A.U.S-ist

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出口はるひ/シンガー

2014年よりユニット「おとのわ」として、歌・祝詞・石笛・スティールドラム・鈴を担当。
デニス・バンクス師の薫陶を受け、祈りのギャザリング等を開催してきた。
京都府綾部市にて春と秋の養蚕、機織りをライフワークとしている。

なーや/クリスタルボウル奏者・写真家

屋久島の水晶とのご縁から、2007年よりクリスタルボウル奏者として音を紡ぐ。水晶の音と、スズ製の日本のボウルや、銅のシンギングボウルなどの異素材の音で倍音を重ねる独自の演奏スタイルを確立。
樹齢1000年を超える屋久杉の流木を磨く「屋久杉玉磨きWS」では、千年杉の香りや自然から作られたフォルム、微細で力強い木のエネルギーを各地へ届け、ウッドデザイン賞2017受賞(林野庁補助事業)。
屋久島ではナビゲーターガイドとして、リトリートツアーを行う。
また写真家活動として20年以上地球の命を撮り続け、2020年12月には京都写真美術館にて「呼吸する記憶」展を開催。
アートフル舎 HP

桜井まみ/Musician・Nada yoga practitioner

岐阜県出身、京都、高野山、エストニア、鹿児島での生活を経て現在大分県竹田市の山あいの温泉地に住む。
歌とヨガ、温泉と畑が好きです。
CD「寝耳に銀の刺繍」映像作品「たねのたね」サウンドインスタレーション「Basho/Field」を制作。映画「もうろうをいきる」の主題歌担当。
Suku yoga space主宰。

カズマ・グレン/役者・ダンサー

東京生まれ世界育ち。日本人の父と南アフリカ系の母、障害児だった弟を持つ。空手、テコンドー、中国武術、ヒップホップ、コンテンポラリー。自分の感じる感性をたよりにどの色にも染まることなく築き上げた唯一無二のスタイルを手に日本、ニューヨーク、ヨーロッパのダンスカンパニーで踊る。アートのためのアートでなく今、社会でおきていることに直接はたらきかけるような最新のアクティビズムを織り交ぜるアーティスティックエンターテインメントを模索する。自然と共に踊るダンスメソッドも開発中。今は役者、コメディアン、詩人、映像作家としても才能を開拓し続ける。

遠藤 健二/尺八奏者

法竹(ほっちく)と言われる”地なし尺八”を製作し、日本古来に伝わる”古典曲”を演奏する。
法竹を吹くことは”自然の竹の音色”と精神をひとつにすることを目的にしている。また、身近な素材である”竹”を活かし竹ディジュ、竹太鼓、竹カリンバなどの武楽器も製作している。尺八古典曲に基づく即興演奏スタイルは古代日本への郷愁をいざなう。

Nov/キャンドルアーティスト

名古屋デザイン専門学校卒業
名古屋造形短期大学卒業
サービス業、IT関連の職種を経て、突然アナログ的なものづくりをする作家へ。
自然や生物等からインスピレーションを受けた色作りや配色、使用感までイメージしながら1本1本心を込めて制作する作品は多くの人の感性と共鳴し、確実にファンを増やしている。
他にもライブやカフェ、ウェディング等のキャンドル演出、ワークショップ、オーダーメイド、ノベルティ制作、名刺、DM制作なども手掛けている。